木魚歳時記

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木魚歳時記 第3476話

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 こういう寒い山上の寺に、こうしてひとりさびしく眠りのない夜々を明かさなければならない身の因果、別れて来た母のこと、自分の今の身の上に追い立てた父の死、あんないい父がどうしてあんなむざんな死を死ななければならなかったのか、
(佐藤春夫『極楽から来た』)178

      大なまこ仏陀に触るゝ心地して

 「ボクの細道]好きな俳句(1226) 石田波郷さん。「われら一夜大いに飲めば寒明けぬ」(波郷) 居酒屋で一晩飲むときは寒さなどわすれて朝を迎えてしまいます。ところで、最近、ボクはお酒が飲めなくなりました。お酒はおいしいのですが、そのあとが以前と違います。聞いてみると、そんな方も多いようです。歳のせいでしょうか?