木魚歳時記

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木魚歳時記 第3461話

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 更に一段と高く主峰に登って、童子の目を楽しませるかとか、彼自身をはじめ多くの若い学侶たちが夏中蓄積した精力を登高によって発散させようという念慮から出た企てであった。
(佐藤春夫『極楽から来た』)163

     おしまひのページめくりてやや寒し

 「ボクの細道]好きな俳句(1211) 藤田湘子さん。「麹町あたりの落葉所在なし」(湘子) 東京の「麹町」あたりがどのような処であるのか? 残念ながら、ボクはよく知りません。ですから、街路の落ち葉が、その街にそぐわしいのか、あるいはそうでないのかよくわかりません。しかし、半蔵門(皇居)に近いようですから、降りつもる落ち葉も似合うと思います。ただ、落ち葉としては退屈であるのかも?