木魚歳時記

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木魚歳時記 第3453話

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 朝霧が山なみのすそにひろがる盆地を埋めつくした時、それはさながら海面のようにただよい光り、山なみは島や岬と見誤られて、童子のまだ見も知らぬ海というものに似ているということであった。
(佐藤春夫『極楽から来た』)156

     虎猫も蠅虎も飼ふてゐる  蠅虎(はえとりぐも)

 「ボクの細道]好きな俳句(1203) 小川軽舟さん。「晩秋や妻と向きあふ桜鍋」(軽舟) 「妻と向き合う」とは・・あっ、恥ずかしい(汗)。妻と向き合う(二人暮らし)生活を始めて4年近くになります。呼び名は、おい、おまえ、あのちょっと・・人前では、せいぜい「お母さん」。和子(汗・汗・汗)。臨終の時まで取っておきます。「ありがとう和子」。