木魚歳時記

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木魚歳時記 第3414話

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 「叔父さん、山の上は静かでいいね」
観覚はにこやかにうなずいたが、
「叔父さんというのは今夜かぎり、明日からはやめなさい。みんなと同じにわしをお師匠さんと呼ぶのだ。
(佐藤春夫『極楽から来た』)117

      幼子は「さる」と太めに筆初

 「ボクの細道]好きな俳句(1164) 小枝恵美子さん。「白菜のうちがわにいるお母さん」(恵美子) 白菜のやわらかくて、滋養があって、美味しいところが中心に近い部分です。お母さんはいつも、いつまでも、白菜のうちがわで元気にいてほしい! そんな作者の願いが伝わります。