木魚歳時記

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木魚歳時記 第3365話

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 皇子やうさぎでなく、武家漆氏の童子が日ごろから小弓を好んで遊んでいたのはあたりまえであるが、それが実戦に持ち出されて功のあったのが珍しかったのである。
(佐藤春夫『極楽から来た』)70

     中空を踏み外したる恋の猫

 「ボクの細道]好きな俳句(1114) 飯田蛇笏さん。「をりとりてはらりとおもきすすきかな」(蛇笏) 蛇笏(だこつ)さんは龍太さんのご尊父です。蛇笏死して蛇笏賞を残せし。龍太死して龍太賞(NHK全国俳句大会)を残せし。父子ともに偉大な俳人です。蛇笏さんと龍太さんとの作風は当然異なります。