木魚歳時記

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木魚歳時記 第3295話

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   序章 夢を追う人々
(一) 明石定明(あかしのさだあきら)は定国(さだくに)の一子で、美作国(みまさかのくに)(現在の岡山県)久米郡南条稲岡の庄(現在の久米南町)に隣接した弓削(ゆげ)の庄の預所(あずかりどころ)であった。
 その父定国は、もとこの地の生まれで開発領主として弓削の荘園を持っていたのを堀川天皇に寄進した後は、堀川天皇に仕えて滝口(たきぐち・衛兵)となり、その才知と忠誠とが天皇の認めるところとなって高級将校ともいうべき馬充(うまのじょう)にとり立てられていた。
(佐藤春夫『極楽から来た』)1

      優男月の雫となりにけり  優男(やさおとこ)

 「ボクの細道]好きな俳句(1046) 秋元不死男さん。「煌々と夏場所終りまた老ゆる」(不死男) 法然上人は西暦1212年ご遷化になりました。某氏Sは昭和12年1月2日に生まれ落ちました。タイムラグ(約800年)を別とすれば、「生まれ代わり」? なんと畏れ多いことを(汗)。数字の一致(1212)だけのことです。今朝、某氏Sは、まだ81や! 平均や! と、呟きました。