木魚歳時記

画像・文章の転載はご遠慮下さい

木魚歳時記 第3262話

f:id:mokugyo-sin:20171129065501j:plain

 「今日のことば」
    翌朝、内共が眼をさますと、
    庭は黄金を敷いたように明るい。
    禅智内共は深々と息をすいこんだ。
    ほとんだ、忘れようとしていた、
    ある感覚が帰ってきたのは
    この時である。
     (芥川竜之介『鼻』)抄17

 「ボクの細道」好きな俳句(1013) 大木あまりさん。「助手席の犬が舌出す文化の日」(あまり) なんのことはないよく見かけることです。なぜなら「舌出す」のは犬族の通常の習性ですから。ならば、なぜ魅かれるのか(この作品に)? それはやはり「文化の日」に尽きるでしょう。ところで「文化の日」が設けられたのは? いつ? その趣旨は? などなど忘れてしまいました。

      御婆の手塩にかけた酸茎漬 

                酸茎漬(すぐきづけ)