「今日のことば」
犍陀多は
これを見ると、
思わず手を拍(う)って
喜びました。
この糸をのぼって行けば、
地獄からぬけ出せる。
(芥川竜之介『蜘蛛の糸』)抄15
「ボクの細道」好きな俳句(986) 桂 信子さん。「ゆるやかに着てひとと逢ふほたるの夜」(信子) 「ゆるやかに着て」とありますから、気心の知れた友人(女性)なのでしょうか? それはともかく、ボクは「女性の会話」に興味がります。それというのは、心中の思いはともかく、「ワハハワハハハ」で、すべて円満にすませることす。生活の知恵なのでしょうか?