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木魚歳時記

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木魚歳時記 第2961話

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 (学生ナンダの質問)ナンダがたずねた「世間に諸々の聖者がいると世間は語る。それはどうしてですか? 世間は知識をもっている人を聖者と呼ぶのですか? あるいは(簡素な)生活を送る人を聖者と呼ぶのですか?」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(717) 尾崎放哉さん。「咳をしても一人」(放哉) 以前に、放哉さんの「墓のうらに廻る」の作品を紹介しました。いずれの作品(今回は季語があります)もボクは好きです。「むつかしいことをやさしく。やさしいことをより深く」(井上ひさし)。その意味で、自由律俳句ですが放哉(ほうさい)さんの生涯が偲ばれてジンと胸を打たれます。

 「今日のことば」 
         人生は
         むつかしく解釈するから
         分からなくなる。
         (武者小路実篤)

         地雪吹や新宿発の夜行バス