木魚歳時記

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木魚歳時記 第2958話

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 (学生ウパシーヴァの質問)師(ブッダ)は答えた「ウパシーヴァよ。たとえば強風に吹き飛ばされた火炎は滅びてしまって(火としては)数えられないように、そのように聖者は名称と身体から解脱(げだつ)して滅びてしまって、(存在する者としては)数えられないのである。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(714) 飯田蛇笏さん。「降る雪や玉のごとくにランプ拭く」(蛇笏) 蛇笏さんの時代にはランプ磨きは日課であったと思います。油煙で汚れたランプの火屋(ほや)を拭いてきれいにするのです。今日一日の出来事など思い浮かべながら、明日のために無心に(珠玉の)ホヤを磨くのです。おりから外は雪がつもるようです。

 「今日のことば」 

         運がいい人も、

         運が悪い人もいない。

         運がいいと思う人と、

         運が悪いと思う人がいるだけだ。

        (中谷彰宏)

           青色のあれはおそらく寒昴 

                   青色(しょうしき) 昴(すばる)