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木魚歳時記

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木魚歳時記 第2932話

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 (学生ブンナカの質問)師(ブッダ)は答えた「ブンナカよ。世の中でかれこれ(の状態)を究め、明(あき)らめ、世の中で何ものにも動揺することなく、安らぎに帰し、苦悩なく、望むことのない人、彼が、生と老衰を乗り超えた人である。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(691) 飯田龍太さん。「春の鳶寄りわかれては高みつつ」(『百戸の谿』26歳) 中学時代の同級生と20年ぶりに再会した龍太さん。期せずして、龍太さんは、兄たちの戦死等により飯田家の家督を継ぐことになりました。その複雑な心境の中での旧友との出会いでした。青春の「ときめき」が生き生きと伝わる、龍太さん青年期の代表作です。

 「今日のことば」 
         経寸十枚、
         是れ国宝に非ず。
         一隅を照らす、
         此れ則ち国宝なり。
         (伝教大師)

         老僧は狗日生れの唐変木 

                 狗日(くじつ)=1月2日