木魚歳時記

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木魚歳時記 第2920話

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 (学生アジタの質問)アジタが尋ねた「(ブッダに対し)わが友よ。智慧と、気をつけることと、名称と、形態とは、いかなる場合に消滅するのですか? おたずねします。このことをわたしに説いてください。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(679) 山口超心鬼さん。「それぞれに老いて集へり寒の葬」(超心鬼) 昔は、平均寿命が短い。ですから、知人の葬儀に立ち会いたい気持ちはよくわかります。ところで(長寿社会の)今日では、考えも少し違ってくるのかも? 例えば、「S氏は死んだ。老木が朽ちるように。後で、尋ねる人があったら、そのように伝えてくれ(遺言)」。そして、S氏の葬儀はごく密やかに執り行われた(とか?)。

 「今日のことば」 
         静かに平穏に、
         しかし確実に、
         その日が近づいてくる。
        (東井義雄)

       晩冬のしまなみ海道ぶらり旅