木魚歳時記

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木魚歳時記 第2918話

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 (学生アジタの質問)学生アジタが尋ねた「煩悩(ぼんのう)の流れはあらゆるところに向かって流れる。その流れをせき止めるものは何ですか? その流れは何によって塞(ふさ)がれるのでしょうか? それを説いてください。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(677) 西東三鬼さん。「少年を枝にとまらせ春待つ木」(三鬼) 子どものころ、ボクは、夏休みになると、お寺の境内(けいだい)の樟(くす)の木の三又(みつまた)の処に「巣」をつくり、まるで、鳥になったつもりで一日の大半をそこで暮らしていました。それでも、誰も、なんにも言わない良き時代でありました。

 「今日のことば」 
         念ずれば、
         花ひらく。

        (坂村真民)

        老僧のいたく愛でたる蕪蒸

                    蕪蒸(かぶらむし)