木魚歳時記

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木魚歳時記 第2907話

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 (序)いかなる神が心の中でそれらの質問をしたのだろうか? 神か、梵天(ぼんてん)か、またはスジャーの夫なる帝釈天か? また尊師(ブッダ)は誰に答え給うたのであろうか?(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(666) 中村草田男さん。「足はつめたき畳に立ちて妻泣けり」(草田男) ふむふむ。真冬の座敷にツッ立ったまま泣いている。よほどのことがあった? ひょっとすると、ついこのあいだ、傘寿を祝ったばかりの(妻の)父親の訃報が届いたのか? いずれにしても夫が妻を泣かせたわけでない。そのことだけは確かなようです。

 「今日のことば」 
         見るもの
         聞くもの
         すべてが仏なん
          (大西良慶)    

       綿虫はふはふは遊びが好きなのよ