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木魚歳時記

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木魚歳時記 第2894話

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 (序)ムラカの(首都)パチィーターナに入り、それから昔の(都)マーヒッサティへ、またウッヂェーニーへ、ゴーナッダ、ヴェーディサへ、ヴァナサというところへ、(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(653) 豊田都峰先生。「山見えぬ日も山に咲く桐の花」(句集『山の唄』53歳) 『山の唄』は三冊目となる句集です。他に「月明にあそび寒林の細りゆく」「雪の音書いて白紙にしてしまふ」「花影の色づくまでのあそびかな」「寒林や空さへいらぬもののうち」(平成14年)など、円熟味のある作品が並びます。ところで、次なる(爛熟期の)句集『木の唄』『雲の唄』『風の唄』『草の唄』『土の唄』『水の唄』についてはご紹介を別の機会とさせていただきます。

 「今日のことば」 
         力の及ばざるところは、
         如来の領域なり。

            (清沢満之)

        帰り花わたし白髪のお婆さん