(序)バーヴァリのことばを聞いて、弟子たちである十六人のバラモン(修行者)たち、すなわち、アジタと、チィッサ・メッテイアと、ブンナカと、メッタグーと、(スッタニパータ)
「ボクの細道]好きな俳句(648) 豊田都峰先生。「子はいねて月夜蛙が田をたたく」(句集『野の唄』22歳) 大学を卒業されて、久美浜高校の国語教師に赴任された年(昭和28年)のいわば処女作に近い作品です。都峰先生は、そのころ、「長谷川素逝の抒情俳句に傾倒した。」との記述を残しておられます。
「今日のことば」
人間は、
一人で歩いてゆくには、
少し小さすぎる。
(武者小路実篤)
相棒といつしかふたり浮寝鳥