(序)バーヴァリが恐れおののき悩んでいるのを見て、(庵室を守る)女神は、かれのためを思って、かれのもとに近づいて、次のように語った。(スッタニパータ)
「ボクの細道]好きな俳句(628) 片山由美子さん。「それぞれの部屋にこもりて夜長かな」(由美子) 隣はなにをする人ぞ(そんな興味はもはや浮かばない)年老いた二人の、その日一日の暮らしぶりを描いて好感のもてる作品です。
仏教とは!「袈裟」(けさ)について(14) 如法衣(にょほうえ)とは。「如法」(にょほう)とは、「お釈迦(しゃか)さまが覚(さと)られた真理を敬い、お釈迦(しゃか)さまが説かれた「真理」の教えに基づいて行動しましょう。」ということです。ですから、仏前に額(ぬか)づくときは、この「如法」(にょほう)の気持ちを忘れないことが大切です。
寺に生れ寺で死にたる鉦叩
鉦叩(かねたたき)