木魚歳時記

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木魚歳時記 第2756話

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 (ブログ筆者より) 以上で(争闘)の項を終わります。次に『スッタニパータ』は、(並ぶ応答―小編)に移ります。この教えは『義足経』(巻下)にあるそうです。しかし、誰の誰に対する応答かそれは明らかでありません。ですから、ブッダの「自問自答」と考えておきましょう。なぜなら『スッタニパータ』のすべてが「ブッダのことば」であるという意味において。

「ボクの細道]好きな俳句(518) 八田木枯さん。「外掛けで父を倒せし夏みじか」(木枯)父と相撲を取って勝ってしまった。その夏もあっけなく過ぎ去ろうとしている。父という「聳え立つような存在」が、或るとき、突然に違う存在に変わってしまう! そんな気持ちを持つことは誰にでもあることでしょう。しかし、逆に、父に対する「敬慕の気持」は、年齢を重ねるとともに、だんだんと大きくなるようです。 

        いろいろのもの流し来る夕立かな