木魚歳時記

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木魚歳時記 第2706話

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 (パスーラ)たとえば王に養われてきた兵士が、相手の勇士を求めて、歓声を挙げて進んでゆくようなものである。勇士よ。かの(汝にふさわしい、真理に達した人の)いるところに至れ。相手として戦うべきものは、あらかじめ存在しないのである。(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(470) 日野草城さん。「春の灯や女は持たぬのどぼとけ」(草城) 喉仏(のどぼとけ)の有無にかかわらず、ヒト属における男性と女性の相違。それは、先天的な相違(染色体など)と、後天的な相違(進化)とに分かれるのでしょう。それはともかく、なんとなく男性が女性に抱いてきたナンセンスな妄想があってこそ、世界の文芸(俳句も含め)が生まれてきたのかも?  

        手のひらになにやら懐かし草かげろふ