木魚歳時記

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木魚歳時記 第2704話

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 (パスーラ)あるいはまた集会の中で論議を述べて、それについて称賛されると、心の中に期待したような利益を得て、かれはそのために喜んで、心が高ぶる。(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(468) 小川双々子さん。「牡丹を見つ立つてをり全き人」(双々子) 「全き人」とは? (一般的には)知・徳・体のすべに秀で、世俗のことも何でも。(一流の)人物を指すのでしょう。ボクは、この作品に触れとき思いました。ブログ『スッタニパータ』でいう、「道の人」。すなわち覚りに至られた修行者。つまり、ゴータマ・ブッダ(お釈迦さま)のことです。お釈迦さまが、美しく花ひらく牡丹の花のそばにお立っておいでになる。そんな光景を思い浮かべていました。

         きらきらと恋の生まれる麦畑