木魚歳時記

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木魚歳時記 第2665話

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 (清浄についての八つの詩句) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「かれらははからいをなくすことなく、(何ものかを)特に重んずることもなく、『これこそ究極の清らかなことだ』と語ることもない。結ばれた執著(しゅうじゃく)のきずなを捨て去って、世間の何ものについても願望を起すことがない。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(429) 下田水心子さん。「天領の水を塞ぎて上り簗」(水心子) 天領(てんよう)とは、幕府など「お上(かみ)」の直轄地を指します。ですから「お上」の経済的基盤を支える天領の水源については、厳しい「おふれ」があったでしょう。揚句は、その「天領の水源」を塞(ふさ)いたというのです。こうした歴史的伝承を作品に仕立てるには考証を必要とします。

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