木魚歳時記

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木魚歳時記 第2642話

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 (洞窟についての八つ詩句) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「かれらは欲望を貪(むさぼ)り、熱中し、溺(おぼ)れて、吝嗇(りんしょく)で、不正になずんでいるが、(死んだのだろうか』と。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(406) 富田木歩さん。「暖や子の虫癖の臍いぢり」(木歩) 「虫癖」? 昔ですから、癇(かん)の虫の強い子がいて、臍(へそ)いじりの癖が治らない。「そんなとこいじるとポンポンが痛うなる」。母親にいわれても止めません。ボクも、幼いころ、お腹に蟯虫(ぎょうちゅう)を飼っていました。それが、夜中、体がぬくもると水戸(黄門)さまのあたり降りてきます。そうすると「そこが」むず痒い。母親にいつも「そこのあたり」を掻いてもらった記憶が残っています。

        能面の二十五菩薩練供養 

                    菩薩(ぼさつ)