木魚歳時記

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木魚歳時記 第2627話

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 (二種の観察) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「自己の身体(個体)を断滅することが<安楽>である、と諸々の聖者は見る。(正しく)見る人々のこの(考え)は、一切の世間の人々と正反対である。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(391) 細見綾子さん。「春近し時計の下に眠るかな」(綾子) 柱時計が少なくなりました。昔は、どこのお家にも一台くらいは柱時計がありました。そして、振り子がコッチンコッチン時を刻んでいました。そいて、時刻になるとボンボンと鳴ったかどうか? 柱時計が時を刻むその単調な音を子守唄に、作者は、いつしか深い眠りに落ちていったのでしょう。

        蠅生るホースを巻いた清掃車 

                       蠅(はえ)