木魚歳時記

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木魚歳時記 第2615話

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 (二種の観察) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「諸々の煩悩(ぼんのう)の汚(けがれ)の消滅の故に、無病の起こることを正しくし知って、省察して(食料)を受容し、理法に帰するヴェーダの達人は、もはや(迷いの生存者のうちに)数えられることがない。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道」好きな俳句(379) 吉田未灰さん「雪女郎抱きたし抱けば死ぬるかも」(未灰) 童話や、昔話や、伝説には面白いものがあります。雪女(雪女郎)伝説にしても例外ではありません。さて、揚句の「死ぬる」とは? 抱かれた雪女郎が死ぬのか、雪女郎を抱いた「男」が死ぬのか、ボクは前者だと思います。つまり「鶴の恩返し」なのです。この作品のネライは「愛と慈悲」である。そんな難しいことをいうつもりはありません。   

       つれづれに爺いの着込しちやんちやんこ