木魚歳時記

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木魚歳時記 第2592話

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 (二種の観察) 師(ブッダ)は修行僧にいわれた「しかるに、苦しみを知り。また苦しみの生起するもとを知り、また苦しみのすべて残りなく滅びるところを知り、また苦しみの消滅に達する道を知った人々・・」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(358) 星野 椿さん。「御仏に朝夕供ふ寒の水」(椿) ボクのお寺にも、もちろん、仏(ほとけ)さまにお水を供えるための「器」(うつわ)は置いてあります。寒中に冷たい水をご供養したときの感触がいまだに残っています。因みに、仏さまのご供養に「五種供養」があります。すなわち、香(線香)・水(茶)・灯明(ローソク)・花(生花)・仏飯(ごはん)とされます。さて、椿さんの作品は、いつも、素直に響いてお人柄が偲ばれます。

         水餅のやうな男の使い道