(ナーラカ) 師(ブッダ)はいわれた「ついで夜が明けたならば、村里のほとりに去るべきである。(信徒から)招待を受けても、また村から食物をもらってきても、決して喜んではならない。」(スッタニパータ)
「ボクの細道]好きな俳句(341) 高田風人子さん。「ぬけぬけと我に近づき寒鴉」(風人子) お寺に居たとき、ときおり、ゴミ出しをいたしました。ゴミ袋を定められた処に置きますと、さっそく、ゴミ袋をあさりにカラスが近づきます。「やい、俺が、立ち去るまで待たんかい!」。大声でカラスに怒鳴ってみたところでしらんふり。後期高齢者のボクなど、カラスの眼中にないのかもしれません。そうです、カラスの学習能力は相当なものです。