木魚歳時記

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木魚歳時記 第2548話

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 (ナーラカ)序 神々は答えて言った「無比のみごとな宝であるかのボディーサッタ(菩薩・未来の仏)は、もろびとの利益安楽のために生まれたもうた。シャカ族の村に、ルンビニーの聚楽(じゅらく)に。だからわれわれは嬉しくなって、非常に喜んでいるのです。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(316) 与謝蕪村さん。「戸に犬の寝かへる音や冬籠り」(蕪村) 戸口のそばで寝そべっていた飼い犬が、何かの拍子に寝返へり、次の間との仕切りの戸にあたり音立てたというのです。飼い犬の図体が大きいからか、仕切り戸の立てつけが緩(ゆる)いのかそれはわかりませんが、囲炉裏(いろり)の残り火を囲んで家族も飼い犬もみんな一緒にまどろむ中で夜が更けてゆきます。

        これやこの小さきものに雪仏