木魚歳時記

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木魚歳時記 第2503話

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 (ヴァーセッタ) 師(ブッダ)は答えた「この障害、険道、輪廻(さまよい)、瞑想を超えて、渡りおわって彼岸に達し、瞑想し、興奮することなく、疑惑なく、執着がなくて、心安らかな人、かれをわたくしはバラモンと呼ぶ。」(スッタニパータ) 注:「険道」とは煩悩を指す。

 [ボクの細道]好きな俳句(271) 北さとりさん。「天の川つもる話はまたあした」(さとり) 相棒と二人きりの生活で「あること」が鮮明となりました。その「あること」とは、昔し昔のお話のことです。相棒の(脳裏という)DVDに録画された記録のことです。「わたしにだって、あの時は・・」。彼女のいうあの時とは? そうです、遥か30年も昔の物語でした。(録画再生の)そんな時には、男は黙って「むむむむ」。そして、つもる話は「またあした」。 

         草庵に来てひととせや暮の秋