木魚歳時記

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木魚歳時記 第2491話

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 (ヴァーセッタ) 師(ブッダ)は答えた「蓮台の上の露のように、錐(きり)の尖(さき)の芥子(けし)のように、諸々の欲情に汚(けが)されない人、かれをわたくしは(バラモン)と呼ぶ。」(スッタニパータ)

 [ボクの細道]好きな俳句(260) 岩淵喜代子さん。「逢ひたくて蛍袋に灯をともす」(喜代子) 「蛍袋」(ほたるぶくろ)はキキヨウ科の植物です。鐘形の花が提灯(ちょうちん)に似るところから提灯花とも呼ばれるようです。因みに、昔は、提灯を「火垂る袋」(ほたるぶくろ)と粋に呼ぶこともあっようです。また、空洞をもつ草の茎(くき)に蛍を誘い込み、その「光の棒」で恋人をまねくという優雅な遊びも行われたようです。

         天竺と高麗もあり唐辛子

                    天竺(てんじく) 高麗(こうらい)