木魚歳時記

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木魚歳時記 第2296話

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 (つとめはげむこと) 尊師(ブッダ)は云う「わたくしには信念があり、努力があり、また智慧がある。このように専心しているわたくし(ブッダ)に、汝(悪魔)はどうして生命(いのち)を保つことを尋ねるのか?」(スッタニパータ)

 [ボクの細道]好きな俳句(68) 六角文夫さん。「少年が水こぼしゆく彼岸寺」(文夫) 親に連れられて、少年は、墓参に来たのでしょう。こどもたちは、水汲みはボクの役目とばかり、がんばるのはいいのですが、歩くにつれて水がバケツからあふれてこぼれます。お彼岸の墓参風景の、なんでもないところを切り取って心の安らぐ作品です。 

          幼生の老師ぞつこん落椿