木魚歳時記

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木魚歳時記 第2282話

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 (出家) 王は坐して、それから挨拶のことばを喜び交わした。挨拶のことばを交わしたあとで、このこと(次の)を語った。スッタニパータ)

 [ボクの細道]好きな俳句(55) 小野修平さん。「あたたかや雨の匂ひの猫来る」(修平) どこをほっつき歩いてきたのかずぶぬれの猫です。その<雨の匂ひ>の中に悩ましげな匂いのまじるのは・・春のこの頃だかでしょうか。こうしたことを読者も十分に知っていることを承知の上で、こうした作品が作られるのは、やはり、作者が<達者>ということなのでしょう。

         うづうづと助のうづく春の宵    

                          助(あばら)