木魚歳時記

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木魚歳時記 第2252話

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 (ダンミカ) 師(ブッダ)は云う「実に或る人々は(誹謗の)ことばに反発する。かれら浅はかな小賢(こざか)しい人々をわれらは賞賛しない。(論争の)執着があちこちから生じて、かれらを束縛し、かれらはそこでおのが心を遠くに放ってしまう。」(スッタニパータ)

 [ボクの細道]好きな俳句(26) 上野 泰さん。「打ち水の流るる先の生きてをり」(泰) 昔は、手桶の水を柄杓(ひしゃく)で掬いながら打ち水をしたものです。柄杓から伸びる水の先端がまるで生き物のように、するすると跳ねるのが楽しくて、それが面白くていつまでも打ち水をやめませんでした。あたりをびしょびしょにしてしまい叱られたことを覚えています。何ごとにも興味を持つ年頃でした。蕉翁が「俳諧は三歳の童子にさせよ」といった言葉を思い出します。

         パンツ干す居間の角まで日脚伸ぶ