(正しい遍歴)師(釈尊)はいわれた「修行者が<かれはわれを拝む>と思って高ぶることなく、罵(ののし)られてれも心にふくむことなく、他人から食物を与えられたからとて驕(おご)ることがないならば、かれは正しく世の中を遍歴するであろう。」(スッタニパータ)
[ボクの細道]好きな俳句(1) 坪内稔典さん。つい「ねんてんさん」と呼んでしまいます。しかも(捻転さん)の字を連想してしまいます(汗)。「せりなずなごぎょうはこべら母縮む」(稔典) 「ほとけのざすずなすずしろ父ちびる」(稔典) このように俳句と遊べたら楽しいだろうなあ。そんなことを考えてしまいます。でも、これを凡人が真似をしたら、とんでもないことになるのでしょうが・・
蝋梅のひそかにわれをおもてなし