木魚歳時記

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木魚歳時記 第1430話

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荒城の月

春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけ出して むかしの光いまいずこ

 土井晩翠作詞。明治34年、東京音楽学校編の『中学唱歌』に発表されました。瀧廉太郎の作曲の哀切を湛(たた)えたメロディーとあいまって、日本の代表的な愛唱歌の一つとして歌い継がれてきました。さて「俳句を作る人間にはありがちなことであろうが、ひとつのものを見始めるともう止らない。しだい我を忘れ、気がつくとそばに連れの人がいたことも忘れてしまうことがある。つれの人はそれを見てあきれてしまう」。とありました。

      麦わらの長靴はいた菊人形