山海慧のくうごの緒寂静真如の理を示す
山海慧菩薩(さんかいねぼさつ)は、海よりも深い智慧、山よりも高い智慧でわたしたち衆生を導かれる菩薩です。手には立琴をお持ちになります。
仏教では「真如」(しんにょ)を説きます。語源は<あるがまま>ということで真理のことです。仏教では「物事を支えるダルマ(法)を真如(しんにょ)と呼びます。山海慧菩薩(さんかいねぼさつ)の「空悟」(くうご)、つまり悟りの境地は、立琴の緒(お)がなびくように、わたしたち衆生に伝わります。
山海慧のくうごの緒寂静真如の理を示す
山海慧菩薩(さんかいねぼさつ)は、海よりも深い智慧、山よりも高い智慧でわたしたち衆生を導かれる菩薩です。手には立琴をお持ちになります。
仏教では「真如」(しんにょ)を説きます。語源は<あるがまま>ということで真理のことです。仏教では「物事を支えるダルマ(法)を真如(しんにょ)と呼びます。山海慧菩薩(さんかいねぼさつ)の「空悟」(くうご)、つまり悟りの境地は、立琴の緒(お)がなびくように、わたしたち衆生に伝わります。