生まれてから細胞も、卵子もひたすら減少しつづけるそうです。そうなると、ぼくのお玉杓子もすでに<から>に?「空」の漢字も読み方によって<から>・<そら>・「空」(くう)となります。
「空(くう)の心はすへてを許し
すへての命を育てる」(小笠原秀實)
世界史上<ゼロ>の数を発見しのも「空」(くう)の思想を確立したのもインド人です。「空(くう)は、有(う)でもなく無(む)でもなく、しかも有(う)であり無(む)である」。ぎゃ、ぼくのぼんくら頭はぐちゃぐちゃに壊れてしまいます。上記、小笠原秀實先生のお言葉で分かったような・・