木魚歳時記

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木魚歳時記 第685話

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 馴れないので焦点の<あまい>写真が混じります。坊主の本業も、俳句も、写真も・・蕾(コスモス)のまま開花しない?小僧のままで終わる?

   「捨てるということさえ捨てよう。
          すると裸になれる」(毎田周一)

 小僧(こぞう)は、「大僧」(おおそう)に対することばですから、本来は「小僧」(しょうそう)と読むのでしょう。戒行(かいぎょう)に欠ける僧、修行に未熟な僧のことです。これが転じて年少の僧のことを指すようになり、さらに、商店の<でっち><みならい>を指して<こぞうさん>と呼ぶようになります。現代では、自分の子供(男子)の愛称として<こぞう>などと呼びます。

    やや寒や胸に抱きたる念持仏