写真も撮りにでかけられず・・季節はずれの写真でかんべんしてください。。あんまりぎょうさん撮りすぎたから?カメラのモータードライブが壊れてしまいました。
「思った通りになる世の中なら おらあ
天下を取っていらあ」(『生きている小平次』)
「見仏」(けんぶつ)とは、眼によって仏さまを見ること、まのあたりに仏さまを拝むことであります。心に仏さまを観る、すなわち、「観仏」(かんぶつ)に対する言葉であります。仏教が説く見仏は「見仏三昧」(けんぶつさんまい)といって難しい<境地>を指すようですが・・そんな難しいことは別として、もし、日本の寺に仏像が祭られなければ、拝む習慣がなければ、日本の仏教、日本の寺院の在り方も大きく変わっていたかも?