木魚歳時記

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木魚歳時記 第351話

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くれないの 近くて遠き 桃の花

 林の中に、燃え立つような「紅一点」を見つけて近づいてみました。しかし、それは予想外に遠かった。桃の花でした。なんだか、こんな体験は外にもありそうで・・・年甲斐もなく、惚れっぽいのがぼくの欠点です。さて「桃の花」て誰のこと?

   「体は実にして虚、心は虚にして実」(佐藤 一斉)

 「何か発見してやろう」それを「うまくものにしよう」。そんな邪心を捨てて、肩肘張らず「もの」(対象)に接近することにしています。(ほんまやろか?)。それで歩きまわっています。不思議なもので、そうすると一つくらい、拾い物があります。