木魚歳時記

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木魚歳時記 第343話

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芽柳の 風とたはむる 点と線

 柳芽がしなやかな曲線を描き、シャワーのように少女のブロンズ像にふりそそいでいます。しばらくぼくは、この少女の像を独り占めしたような幸せな気分でその場にたたずんでいました。

「好き笑いは、暖かい冬の
  陽ざしのようなものだ。誰でも親しめる」(島崎 藤村)

 水も、空気も、平和も・・・あってあたりまえ、タダと思っていませんか?わたしたちは21世紀に入って、ようやく、それが危ないと気づきはじめたのです。したがって21世紀は「共存の時代」といわれます。この「持ちつ持たれつ」(共存)を説くのが、釈迦の教え「仏教」です。