木魚歳時記

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木魚歳時記 第298話

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風凍る ペルトン式の 水車跡

 田辺博士による疎水の建設と水力発電は京都の文明開化でした。約115年前に、この大事業を成し遂げた京都のパワーに脱帽します。岡崎周辺に吟行(現地句会)があり、しばらく関連の句がつづきます。

 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」(高村 光太郎)

 水力発電のタービン(ベルトン社製)の外は疎水工事は「手掘」で成されたそうです。さて、話は変わりますが、早稲田の吉村博士の調査隊が世界最古のミイラを発掘したとの報道がありました。このように偉大なマイノリティーはいつの時代にもおられるのです。