2018-09-21から1日間の記事一覧

木魚歳時記 第3557話

と、観覚は息もつかずに一気にいう。大げさにほめそやかすので、その子の母は少してれた様子で、やっと一言、「それもみなそなたのおしつけのおかげでしょう」(佐藤春夫『極楽から来た』)260 冬の夜に蠅が一匹死にました 「ボクの細道]好きな俳句(1307)…