「世自在王如来の説法を聞いて感激し、たちまち大菩提心(無上真正の道心)を起し出家して僧となり法号を法蔵(ほうぞう)と名のり、聖法王の足もとに来て、その仏の足をおし頂いきこの如来を三たび右に回って礼拝し、足もとに身をふせて、如来の徳に賛美を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。