2017-10-03から1日間の記事一覧

木魚歳時記 第3205話

「今日のことば」 そしてその雪と月のあかりで見ると いちばん高いとここに小十郎の死骸が 半分座ったやうになって 置かれてゐた。 (宮沢賢治「なめとこ山の熊」)27 「ボクの細道」好きな俳句(955) 石田郷子さん。「冬晴のバスの車内のひろびろと」(郷…